supporter 後援会

設立から5年目を迎え、「筑波ジュニアオーケストラ」の活動が、地域の文化醸成と未来のリーダーを育成するために、この地域に必要であると確信しています。
より魅力的な団にしていくため、また100年をも超えて継続し活動をしていくために、皆様のお力添えを心よりお願い申し上げます。

円滑な運営のための事務局設置

現在、約80名の団員が在籍し活動しております。これまでボランティアで運営を行って参りましたが、講師や団員との連絡調整、会場の確保、新入団員の募集周知等、多岐にわたり膨大な作業があります。そのために専任の事務局員を配置し、運営に力を入れていく必要があります。

定期演奏会等無料公演の継続

筑波ジュニアオーケストラでは、すべての演奏を無料でご覧いただいております。
通常ではプロ、アマチュア問わず演奏会の入場を有料で徴収し、運営費に充てているのが実態です。しかしながら、当団では団員と同世代の子供たち、また地域の方にもご負担なく、たくさん来ていただきたいと考えておりますので、今後の公演も無料で開催することを強く望んでいます。

公平な音楽学習環境をすべての子供たちへ提供

現在、団員が当団に納める費用は年間4万円程度です。運営のためには金額を上げて負担してもらう方法もありますが、子供たちはそれぞれの楽器のレッスンが各自で必須であり、月謝等の費用が付随しています。経済的な負担から参加を断念するようなことがないように、望む誰もが公平な音楽を学べる環境を提供し続けたいと考えております。

当団所有の楽器購入およびメンテナンス等の必要

基本的に楽器は各自が準備していますが、個人所有の困難なティンパニーやコントラバスなどの大型楽器は、少しずつ団所有の備品として購入しております。楽器には定期的な修繕、メンテナンスが必要であり、購入時だけでなく継続的に費用が必要です。